皆様こんにちは(*^_^*)

Lady Cocoの田中です。

 

いよいよ雨の季節。

ビアガーデンで冷えた一杯、いいですね!

 

5月18日、岡山大学がそのビールの原料であるオオムギの発芽を

制御する遺伝子のメカニズムを解明したと発表しました。

同大学が、およそ50年前から研究を進めていたもので、

ビールなどの麦芽醸造に適した品種の開発につながるということです。

まさに、おいしい「遺伝子ビール」の誕生です!

 

また、このほど英科学誌電子版に防衛医科大学校と国立遺伝学研究所などの

研究グループが発表したところによれば、お酒に強い遺伝子を持つ人は、

弱い遺伝子を持つ人の2倍以上、痛風になりやすいことがわかったそうです。

痛風は、尿酸が体内で結晶化して関節に激しい痛みの発作を起こします。

心臓の疾患や脳卒中、高血圧の危険因子にもなるこわい病気です。

研究グループは、遺伝子を調べて痛風を発症するリスクが高い人を見つけ出し

個人差に応じた予防や治療につながるとしています。

 

ビールを美味しくしたり、飲み過ぎて痛風になるのも遺伝子が関係しているのかもしれませんね!もしかして・・・

 

Lady Cocoでは、これからも

みなさまの美と健康のために

最新の遺伝子情報をお届けして参ります。

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